Silverlight1.1を入れるとSilverlight1.0のデータが見られない?
現在、Silverlightは1.0が正式公開され、1.1が開発中です。1.1のリリース時期は2008年第一四半期と言われていて、リリース時には2.0に名称変更される予定です。
Silverlight1.1は以下のページからダウンロードできます。
というわけで、Silverlight1.1を入れても1.0用に作ったサンプルは動くとばかり思い込んでいて、上記サイトから1.1をインストールしたら、1.0用のデータのあるページを表示したとき、「Silverlightをダウンロードしてね」という以下ののロゴが表示されるようになってしまいました。
現在のところ、1.1は1.0への下位互換性を持っていないということかと思います(正式公開時には、そんなことはないと思いますが……)。で、上のロゴをクリックしてSilverlight1.0をインストールしようとしたら、次のようなメッセージが出て、エラーに!
ということで、せっかく作ったSilverlight用の1.0のデータが見られなくなったので「弱ったなぁ」と思い、数時間、試行錯誤して解決した結果をレポートします。似たようなトラブルにあった方の参考になればと思います。
結論から先に書けば、1.1をアンインストールしてから1.0をインストールします。なお、使用OSはVista Ulitimateです。
▼1.[スタート-コントロールパネル-プログラムのアンインストール]で[プログラムのアンインストールと変更]のウィンドウを開きます。
▼2.プログラムの一覧で「Microsoft Silverlight」を選択し、[アンインストール]ボタンをクリックします。
▼3.このあと、Silverlight1.0のデータがあるWebページを表示し、ロゴをクリックすればインストールされます。または、以下のページでダウンロードしてもオッケーです。
http://www.microsoft.com/japan/silverlight/default01.aspx
操作はこれだけですが、ちょっと迷ったのは、Silverlightが、[スタート-コントロールパネル-プログラム-インストールされている更新ブログラム]を選択しても表示されることです。
上記操作で開くウィンドウには、サービスパック等を初めとするWindowsの更新プログラムが一覧表示されますが、以下のように、Silverlightも表示されます。
▼更新プログラムの一覧(Silverlight 1.0)
▼更新プログラムの一覧(Silverlight 1.1)
で、最初、ここでアンインストールしようとしたのですが、選択すると、ツールバーの[アンインストール]ボタンが消えてしまい、アンインストールできなかったのでした。
ということで、Silverlightをアンインストールするときは、Officeなどの一般的なWindowsアプリケーションをアンインストールするウィンドウで行う必要があるようです。
なお、繰り返しになりますが、Silverlight1.1(リリース時にはSilverlight2.0)が正式公開されれば、この問題は解決して1.0のデータも1.1(2.0)で見られるようになるのではないかと思います(というか、でないと困るわけですが)。
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