ブラシによる図形の塗りつぶしの基本
XAMLで描いた図形内部を塗りつぶす最も簡単な方法は、Fill属性を指定するみとです。たとえば、四角形の内部をオレンジ色で塗りつぶすなら、次のように書けばよいわけです。
<Rectangle Height="80" Width="80"
Canvas.Left="100" Canvas.Top="100" Fill="orange" />
ただし、これにはもう1つの書き方があります。次が、その書き方です。
<Rectangle Height="80" Width="80"
Canvas.Left="100" Canvas.Top="100"/>
<Rectangle.Fill>
<SolidColorBrush Color="orange" />
</Rectangle.Fill>
</Rectangle>
この第二の書き方ではFill属性は使いません。代わりに、<Rectangle>~</Rectangle>と開始タグと終了タグのあいだに、<Rectangle.Fill>~</Rectangle.Fill>を挿入し、そのあいだに
ブラシ
を記述します。ブラシにはいくつかの種類がありますが、上の例では指定した単色で塗りつぶす単色ブラシを使用しています。次がその指定です。
<SolidColorBrush Color="orange" />
このように、Fill属性を使わないで、次のようなパターンでブラシを指定することで、さまざまな塗りつぶしが可能になります。
<図形>
<図形.fill>
ブラシの記述
</図形.fill>
<図形>
以降では、次のようなブラシについて、その指定方法を説明します。
- 単色で塗りつぶすSolidColorBrush
- 画像で塗りつぶすImageBrush
- グラデーションで塗りつぶすLinearGradiendBrushとRadialGradientBrush
- 動画で塗りつぶすVideoBrush
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